サッカーに関することを日々更新。関係ないことも強引に更新。
2007年07月20日のアーカイブ
現在、日本の各地で地域活性化の名目のもと、Jリーグ入りを目指すクラブの動きが活発だ。
Jリーグ入りを目指しているクラブがない都道府県は、片手で数えられる程しか存在しない。
今日はそんなクラブの中の1つ、Jを目指す知る人ぞ知るクラブの話をしようと思う。
近年、地名のみのシンプルな名前のクラブが増えてきた。
FC琉球、栃木SC、AC長野、FC岐阜、などなどこれからのクラブのトレンドとなりつつある。
かの一世を風靡したヴェルディがホームタウンを川崎から東京に移し、英語表記をFC NIPPONなんて調子乗った名前にして、地元ファンから見捨てられJ最低の観客動員数にまで落ち込み、遂にはJ2にまで堕ちてしまったことからもスポーツにおける地域密着の重要性がよく分かる。
逆に満員4万人のファンを味方に、中強豪クラブになりつつあるアルビレックス新潟は、地域密着型クラブの大成功例と言える。
その点で、地名のみのシンプルなクラブ名は、クラブ経営に大切な「地元愛」を誘発させる点で優れていて、だからこそ増えているのだと思う。
だがしかし、このような素晴らしい潮流に真っ向から歯向かうクラブが存在することを知る人は少ない…。
そのクラブの名は高松FC。
ただし、それは一昨年までの名だ。
そう。
高松FCは昨年、将来のJリーグ入りを見据えチーム名を変更することを決定。
そして昨年、満を持して発表したのだ…。
香川県のキャピタルシティである高松。
その都市名をそのまま用いた高松FCという、シンプル且つ精錬された名前。
そんなクラブ名を変更してまで付けたかった名前とは一体…。
高松FCが下した、勇気ある決断はコチラ
カマタマーレ讃岐。
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ダサい…
ネーミングの由来を読んでみよう。
えーと、なになに…
新ネーム「カマタマーレ讃岐」は、その名の通り、讃岐うどんの定番「釜玉(カマタマ)」と、海を意味する「マーレ[mare(伊)]」をミックスした名前です。
瀬戸の海に囲まれた美しい香川の自然と全国に誇る讃岐うどん。特に「釜玉」は、全国的にも類を見ない、まさに讃岐ならではのうどんです。
って後半うどんの説明じゃないか…。
さらに暴走は続く。
チーム自体も讃岐うどんのように、ツルッと滑らかなパス回し、腰(コシ)が強く、逆境にもめげないねばりのあるチームになってもらいたいという願いも込められています。
ネタですか!
そして極めつけはエンブレム。
見よ。この勇姿。

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うどん…
ここまで来ると、サッカークラブというよりむしろうどんに近い気がしてならない…。
世間では地域密着型クラブこそ、スポーツクラブ運営の理想像、という潮流の中、うどん密着型クラブという全く新しい運営スタイルを生み出したカマタマーレ讃岐。
今後の動きから目が離せそうにない。
さて、このように今も日本ではJリーグを目指してたくさんのクラブが四苦八苦している。
もしかしたら、カマタマーレ讃岐が全国の讃岐うどんファンを獲得し、全国区のビッグクラブになることも決してありえないとは言えない。
いつだって可能性は0%ではないのだから。
「カマタマーレ!」
「カマタマーレ!」
今日もどこかでそう願うサポーターが、精一杯応援しているはずだ。
私もイチ讃岐うどん好きとして、カマタマーレ讃岐のJリーグ入りを応援してみることにしたい。
がんばれ、カマタマーレ讃岐うどん。
P.S
本広監督の話題の映画「UDON」にカマタマーレ讃岐の練習風景画が登場しているらしい。
これを読んでカマタマーレを応援したくなった人、映画「UDON」必見です。
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